19.ミッションインポッシブルの指令の出し方

19.ミッションインポッシブルの指令の出し方

こんにちは。

 

「ミッションインポッシブル」シリーズを一作目から3本続けて観ました。

『ミッション:インポッシブル Mission:Impossible』(1996)『M:I-2』(2000)、『M:i:III』(2006)です。

現代でも斬新に観られる映画だと思いました。

 

 

(画像引用: シネマトゥデイ  アイキャッチ画像は、映画.com)

 

さて、シリーズを通して私がワクワクする場面の一番は、イーサンハントがIMFから指令を受け取る場面です。

 

今回は、この指令場面について思うところを書きます。

 

 

指令のお約束の台詞

 

 

指令内容は、何かを奪い取れとか、誰かを救助せよとか、シリーズによって異なります。

しかし、決まり文句は全て共通です。

 

1.「ごきげんよう、ハント。さて、今回の指令だが…」

2.「君あるいは君の仲間が捕まり殺されても、当局は一切感知しないものとする。」

3.「なお、このメッセージは5秒後に自動的に消滅する。」

 

堪りませんなあ。

 

ちなみに、goo辞書の「堪らない」の意味は、

1 、その状態を保てない。「そんなに乱暴に着たら服が―◦ない」

2 、感情などをがまんできない。「腹がへって―◦ない」「友だちに会いたくて―◦ない」

3 、この上なくよい。なんともいえないほどいい。「仕事のあとの一服は―◦ない」

4 、程度がはなはだしい。「映画が―◦なく好きだ」

 

私の気持ちは3番の「この上なくよい。なんともいえないほどいい」です。

 

これからイーサンたちがどんな活躍をして困難なミッションを果たすのだろうか?

と想像し自然と顔が緩みます。

(多分、緩んでいると思います)

 

 

 

指令を受け取る際の連絡装置

 

 

(画像引用:古道具屋さだまるのガラクタ大好き

 

 

今回、『M:i:III』を見て気づいたことがあります。

 

それは、セブンイレブンで指令を受け取る際の媒介物(連絡装置)が、イーストマン・コダック社の使い捨てカメラだったことです。

てっきり富士写真フイルム製カメラだと思い込んでいました。

KODAKのロゴが見て取れました。

色は黄色(からし色? コダック色?)でした。

富士の緑色ではありません。

 

(画像引用:海外オークション代行)

 

 

余談ですが、メーカーによって商標が異なります。

 

・日本での普通名詞としては、環境と流通に鑑みて、「レンズ付きカメラ」

・富士写真フイルムが「写ルンです」

・コニカが「撮りっきりコニカ」

・コダックが「スナップキッズ」シリーズ

・三菱製紙が「三菱カラー フィルム入りカメラ パシャリコ」

・松下電器産業(現・パナソニック)が「パナ撮る」

・ジャスコが「トップバリュ使いきりカメラ」

・ダイエーが「セービング撮りっきりカメラ」

ウィキペディアを参考)

 

 

話を映画に戻しますね。

 

一作目『ミッション:インポッシブル Mission:Impossible』の連絡装置は、
飛行機の座席のTVモニターと繋がっているビデオ。
イーサンは連絡員から渡されたビデオテープを挿入し、音声はイヤホンで聞いています。
これは、20世紀的!

 

二作目の『M:I-2』では、
サングラス

 

三作目の『M:i:III』では、
前述しました使い捨てカメラです。

 

どの連絡装置もカッコいいですね。

 

5秒後に自動的に消滅する連絡装置から出る煙もレトロで嬉しいです。

 

いつも感心するのは、イーサンが1回指令を見聞きしただけで、指令内容を頭の中に記憶する点です。

IMFの教育の成果なのか、もともとイーサンが優秀なのか、疑問でもあります。

 

 

私が妄想する理想の連絡装置

 

 

以下はどうでもよい私の妄想ですが、新作映画で使ってほしい連絡装置です。

装置というより「連絡方法」かもしれませんが。

 

 

1.のろし(狼煙)

 

(画像引用:妻籠観光協会)

 

SF映画『メッセージ』の宇宙人の煙文字のような「のろし」による連絡です。

のろし文字というのをイーサンはマスターし、のろしの形や色を読み取るのです。

この案の長所は、なんといっても煙ですから、週秒か数分で空気と拡散して自動的に消える点です。

欠点は、風雨が強いときに困ります。

 

 

2.花火

 

 

イーサンには任務前に、花火を楽しんでリラックスして欲しいのです。

皆から見られる大きな花火はダメ。

線香花火の飛び散る炎が、順に指令文となるのです。

 

 

3.会席料理

 

 

イーサンには次の順で召し上がってもらいます。

 

先付(さきづけ)・・・ 前菜

椀物(わんもの)・・・ 吸い物、煮物

向付(むこうづけ)・・・ 刺身、膾

鉢肴(はちざかな) ・・・ 焼き物、焼魚

強肴(しいざかな) ・・・ 炊き合せ等

止め肴 ・・・ 原則として酢肴(酢の物)、または和え物

食事 ・・・ ご飯・止め椀(味噌汁)・香の物(漬物)

水菓子 ・・・果物

 

指令は、食べ終えた料理の器に書かれています。

 

この案の長所は、先の2番と同じく任務前にイーサンのリラックス効果にあります。

アドレナリンを抑えて一時を楽しんでほしいのです。

 

欠点は、全ての指令を読み取るのに2時間程度必要な点です。

さらに、せっかくの器を割らなければいけない点です。

自動では割れません。さらに、定番の煙が見られませんね。

なお、指定場所は、日本京都東山区(higashiyam-ku  Kyoto , JAPAN)の菊乃井本店がよろしいかと思います。

 

もしもトム・クルーズがスタントでケガをし、代役がキアヌ・リーブスになったらどこが良いかも考えてあります。

「キアヌ=ラーメン」のイメージですから、天下一品が良いです。

私はラーメン専門店のラーメンよりも、中華料理店のラーメンが好きです。

餃子の王将の五目そばは美味しいです。天津麺もなかなかのお味です。

 

(画像引用:餃子の王将)

 

 

イーサンが属するIMFについて

 

 

イーサンが属する秘密諜報組織は、「IMF(Impossible Mission Force、不可能作戦部隊)」。

一方、国際通貨基金の略称も「IMF(International Monetary Fund」。
私は今まで、「国際通貨基金の中に秘密部署がある」という設定だと勘違いしていました。

既存国家の権力の源泉は通貨発行権と税金徴収権ですから、この既得権だけは手放さないでしょう。

しかし、仮想通貨、電子マネー、地域通貨が実体化する可能性がありますので、いつかは本当に秘密部署が必要になるかもしれません。
イーサンたちには長生きしていただき、世界の通貨安定に務めていただきたいものです。
世界通貨の安定を解体したいなんて大仰なことではなく、
単に誰も住まなくなった空き家を解体したい方は、こちらまで。

 

 

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