10.「ラブリーボーン」:亡くなった者と残った家族の想い(被害者支援)

こんにちは。

梅が可憐ですね。

そろそろ桜の開花も気になる季節です。

 

 

 

 18日に宇和島で開花しました。20日に長崎、高知県宿毛で開花し、このあと東京で開花する見込みです。21日は、福岡、名古屋などで開花し、桜の開花ラッシュになりそうです。その後も桜前線は順調に進み、4月上旬には平年より1週間から10日ほど早く、新潟や長野、仙台で開花するでしょう。桜前線は4月中旬には東北北部まで北上し、4月下旬に津軽海峡を渡りそうです。札幌で4月30日に開花するでしょう

気象庁サイト(2019年、桜の開花予想日)より

 

北海道北東地域は5月15日開花予想。

お花見旅が出来れば、長く楽しめますね。

 

 

さて、今回は、亡くなった者の願いと、悲しみに向き合う家族の映画について書きます。

(画像引用:Amazon)

 

「14歳だった、私が殺されたのは。それは1973年の12月6日」

 

標題の台詞で映画は始まります。

主人公は明朗活発な14歳の少女、スージー・サーモン。

映画の語り手は、最初から最後までスージーです。

 

(画像引用:hulu)

 

映画『ラブリーボーン』

 

ストーリーが分かりやすく書かれていると私が思いましたのは、次のサイトでした。

『ラブリーボーン』:死者が本当に望むこと…

 

私なりに前半のあらすじを書きますね。

1.主人公スージー・サーモンは家族と楽しく暮らしている。

2.学校の男の子レイにスージーは心ときめく。

3.そして、レイとのデートを約束した日にスージーは少女好きの隣人ジョージ・ハーヴィーによって殺される。

4.映画は一環として主人公視点で描かれているので、語り手はスージー。

5.捜査は難航し、スージーの家族は悲嘆にくれる。

6.特に父親は怒りにかられ立ち直れずいる。

 

後半は、

・残された家族と男の子レイのスージーの思い。

・犯人ハーヴィーの姿。

・天国への旅立つスージー。

 

前述のサイトでは、次のように感想をまとめています。

この作品は犯罪等の被害者遺族が、想像を絶する悲しみを乗り越える過程を描いた作品。
(略)
私は常々、凄惨な殺人事件等について報道で知っては、残された被害者の遺族や友人らはこの先、一体どんな思いで生きて行けばいいのかと想像せずにいられなかった。この映画は、そんな私に祝福に満ちた答えを出してくれた作品だ。観終わった後に、観客の心に残るのはレイにキスされた時のスージーの幸せな笑顔だろう。

 

 

殺された者と遺族との仲介者

 

愛しくかけがえのない人を失った方々が、どのような過程で死を受けとめるか?

(受け入れられなくて何年も悲嘆にくれる方も多いことでしょう。痛み入ります)

私は、遺族だけでは困難な作業ではないかと思います。

 

映画『ラブリーボーン』では、二人の登場人物に注目しました。

・主人公の同級生ルース。
霊感が強くて学校では、「変わった子」扱いされていますが、自分の道を歩む強さを持っています。

・主人公の祖母(母方の母)のリン。
スージーの母親と衝突しますが、残された家族を自分なりに守り続けます。

 

 

 

犯罪被害者支援(日本)

 

日本における犯罪被害者への支援関連のサイトを調べてみました。

・この映画のような殺人に限定ではなく、広く犯罪被害者支援しています。

・被害者および家族も相談できます。

 

支援機関はいくつもあるとは思いますが、今回は検索上位に挙がったサイトをご紹介します。

 

警察:

「警察による犯罪被害者支援ホームページ」

 

NPO:

「全国被害者支援ネットワーク」サイト
警察庁「関係機関・団体等との連携」サイト

 

 

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